ルーニーがまた魅せた!60m級の仰天ロングシュート!

MLS、D.C.ユナイテッドに所属するウェイン・ルーニーは26日、オーランド・シティSC戦でゴールまで68ヤード(約62m)の距離からロングシュートを決め、チームを1-0の勝利に導いた。

その距離62m!キックはお手の物だ

D.C.ユナイテッドに所属するウェイン・ルーニーが26日、オーランド・シティSC戦でゴールまで68ヤード(約62m)の距離からロングシュートを決めた。10分に相手GKブライアン・ロウがペナルティエリアから出ているのを確認するとファーストタッチでロングシュートを選択。見事ボールはロウの頭上を越えゴールに吸い込まれた。ルーニーといえば高いキック精度が持ち味だが、そんな彼はマンチェスターユナイテッドに所属していた際も、エヴァートンに所属していた際にも同じようなロングシュートを決めている。

こちらはユナイテッド時代の13/14シーズンにウェストハム戦で決めたゴール。ハーフウェイラインをやや超えたところからうまく身体を反転させファ―スタッチでロングシュートを決めた。

こちらは17/18シーズンにエヴァートンで決めたロングシュート。相手GKがクリアしたボールにハーフウェイライン手前からファ―スタッチで綺麗な軌道を描いたボールがゴールに吸い込まれた。距離は59ヤード(53m)だった。

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