上位対決、相手DFの裏狙う攻めを J2サンガ、29日水戸戦

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 サッカーJ2の京都サンガ(勝ち点33、5位)は第20節の29日、19時から西京極陸上競技場で水戸(勝ち点34、3位)と対戦する。

 水戸は第12節まで負けなしと序盤から好調を維持し、計10失点はJ2で最も少ない。サンガは現在6位以上の4チームに全敗しており、上位進出には重要な一戦だ。庄司は「ここに勝てば、という大事な試合でいつも負けている。簡単なミスをせずに勝ちきりたい」と意気込む。

 前節の愛媛戦は、4試合ぶりの無失点で快勝。水戸は前線の黒川を中心にカウンターが鋭いが、前節同様に速い帰陣とコンパクトな守備を維持したい。

 水戸は4―4―2の布陣で、連動してプレスを掛けてくる。中田監督は「基本に忠実なプレーで、守備が堅い」と警戒する。一方でDFラインの位置が高いため、サンガは裏のスペースを有効に使って攻めたい。終盤に相手の運動量が鈍れば好機は広がる。