鹿沼秋まつり、フラワーパークが選出 体験型観光100選

政府観光局が冊子作製

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「鹿沼秋まつり」を紹介するページ

 欧米豪からの誘客を促進するため、日本政府観光局(JNTO)は27日、外国人に魅力的な体験型の観光コンテンツ100件を英語で紹介する訪日旅行パンフレットを作製した、と発表した。本県からは豪華絢爛(けんらん)な彫刻屋台が出る「鹿沼秋まつり」と、大フジが有名な「あしかがフラワーパーク」が選出された。

 鹿沼秋まつりは「日本で最もワクワクさせる祭りの一つを体験しよう」との見出しで、屋台と夜空の花火が競演する写真が掲載された。フラワーパークは「荘厳な大フジの下を散歩しよう」の見出しで、満開のフジの写真と共に紹介され、イルミネーションの名所であるとも説明されている。

 JNTOによると、体験型観光の人気の高まりを受けて作製した。昨年秋に各都道府県などから外国人に人気のコンテンツを募集。集まった約2100件の英語対応や受け入れ態勢、外国人有識者による評価などを考慮して100件に絞り込んだ。文章は外国人ライターが書き、写真も外国人目線を意識して選んだという。

 パンフレットは5千部作製し、国内外の商談会などで配る。