米ロ、核軍縮協議を継続へ

トランプ氏、中国の参加主張

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28日、大阪で会談した際に握手するロシアのプーチン大統領(左)と米国のトランプ大統領(ロイター=共同)

 トランプ米大統領とロシアのプーチン大統領は28日、20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に合わせ大阪で会談した。米ホワイトハウスによると、両首脳は核軍縮協議を継続することで合意。トランプ氏は新たな核軍縮条約に中国を入れる必要があると主張した。また両首脳は「米ロ関係の改善は相互利益、世界の利益に資する」との認識で一致したという。

 米ロ首脳会談は昨年7月にフィンランドで行われて以来約1年ぶり。8月2日に失効する米ロ間の中距離核戦力(INF)廃棄条約や、2021年2月に期限を迎える新戦略兵器削減条約(新START)の延長問題を話し合ったとみられる。