福原遥がMC初挑戦、北川悦吏子の「究極の一問」であのドラマの舞台裏が明らかに!?

TBS系で6月29日放送の「“あの人”が知りたい超質問バラエティ 究極の一問」(午後4:00=MBS制作)で、オードリー・若林正恭のサポートで福原遥がMCに初挑戦することが分かった。福原は「初めてのMCだったので、想定外の流れに慌てることもありましたが、隣で若林さんが目を見て話し掛けてくれたので、安心することができました。VTRも緊張を忘れるくらい引き込まれるもので、見入ってしまいました」とアピールしている。

同番組は何かを極めた一流人や人気者が、心の底から知りたいと思う“究極の一問”をぶつけ、その答えの先にある知られざる世界を探求するバラエティー。若林と福原がMCを務め、スタジオゲストには青山学院大学陸上競技部監督の原晋、MEGUMI、平成ノブシコブシ・吉村崇が出演する。

番組では、数々の名ドラマを手掛けて“ラブストーリーの神様”と呼ばれる脚本家の北川悦吏子氏、青学チームを箱根駅伝4連覇に導いた原監督、自由奔放な発言でバラエティー番組に引っ張りだこの滝沢カレン、銀座の超一流てんぷら職人・近藤文夫氏らが質問者として登場。北川氏は“死生観”に関する質問を投げ掛け、あの名作ドラマの知られざる舞台裏をテレビで初めて語るほか、原監督は自身が投げ掛けた質問によって、今年の箱根駅伝でのまさかの失速の驚くべき事実を初めて知ることになる。

若林は「すごく面白かったですね。一流の人が一流の人を選んで質問を投げ掛けるので、答えが一般論、いわゆる正論、多くの人に向けた感じじゃないんですよ。一流同士の一対一のやりとりになるので、その答えがワクワクしました。北川悦吏子さんの質問ではスタジオが真剣な空気になりましたが、滝沢カレンさんで一気にバラエティーに戻って。それぞれ個人的な質問なので、トーンが全然違うのが面白かったし、刺激的でした。また続編がやりたいです」と見どころを明かし、初MCの福原についても「初めてコンビを組みましたが、ベテランの意見が凝り固まった時に素直な感想を言ってくれたり、すごく助かりました。初めてのMCとは思えなかったです」と息の合った進行ができたことを語っている。

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