BSテレ東で7月13日にスタートする連続ドラマ「まどろみバーメイド ～屋台バーで最高の一杯を。～」（土曜深夜0:00）の会見に木竜麻生、玄理、八木アリサが参加した。
同作は気鋭のイラストレーター・早川パオの漫画デビュー作を実写ドラマ化したもので、月夜に現れては消える不思議な「屋台バー」の女性バーテンダー・月川雪（木竜）、同居する先輩バーテンダー・伊吹騎帆（玄理）と陽乃崎日代子（八木）の日々を描く。
木竜は「いろいろなゲストの方にいろいろなカクテルを作る女の子役。たくさんカクテルが出てくるので、こんなものがあるんだ！と楽しんで見てもらえるはずです」と主演ドラマをアピールし、「第一印象はお二人とも奇麗。とにかく眼福、目の保養にしています」と玄理や八木との初共演を喜んだ。
玄理は「木竜さんは役のままというか、そっくりです。スタッフさんにかわいがられていじられていて、すごくニコニコして穏やかで、役のまま。八木ちゃんは空き時間あると床で寝て、長時間空くとふらっとどこかに行ってしまって、一人で焼き鳥とかを食べています。つかみどころのない人」と紹介。
フレアバーテンダーという設定の八木は「元々がお手玉とか球技のようなものが下手なので、物と分かり合えないからバーテンダー役は無理だと思いました。でも教えて下さる方が上手で、なんとか形になったのではないか」と満足そうだった。
