宮崎市大瀬町の廃棄物処理施設「エコクリーンプラザみやざき」の浸出水調整池を破損させたなどとして、施設を管理運営する県環境整備公社(宮崎市)が、建設に携わった業者4社に損害賠償を求めた控訴審判決で、福岡高裁宮崎支部(高橋文清裁判長)は28日、設計業者1社のみの過失を認定し約11億円の支払いを命じた一審判決を支持し、控訴を棄却した。
エコプラザ訴訟、控訴棄却 高裁宮崎支部
- Published
- 2019/06/29 06:04 (JST)
宮崎市大瀬町の廃棄物処理施設「エコクリーンプラザみやざき」の浸出水調整池を破損させたなどとして、施設を管理運営する県環境整備公社(宮崎市)が、建設に携わった業者4社に損害賠償を求めた控訴審判決で、福岡高裁宮崎支部(高橋文清裁判長)は28日、設計業者1社のみの過失を認定し約11億円の支払いを命じた一審判決を支持し、控訴を棄却した。
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