森林環境譲与税基金条例を可決

登別市議会観光・経済委

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 第2回登別市議会定例会は28日、観光・経済委員会(宮武祥子委員長、6人)を開き、付託された市森林環境譲与税基金条例を原案通り可決した。

 同条例は、林業に携わる業者がいない市内で、人材育成や担い手確保、森林整備などの事業に必要な財源確保を目的に、基金として積み立てる。額は、国の森林環境譲与税に基づいて定める。

 村井寿行委員(公明党)は林業に携わる人材の確保に向けた具体策を質問。市農林水産グループは「胆振総合振興局を中心に管内の市町などで組織する胆振地域林業担い手確保推進協議会に参画した。林業をPRするパンフレットの配布など担い手確保に努めていきたい」と答えた。 (西川悠也)