今年10月の国体に合わせて開かれる「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」の県代表決定戦が29日、長野市で行われました。
コンピューターゲームの競技性を高めた「eスポーツ」。
きょうの種目はリアルドライビングシュミレーター「グランツーリスモSPORT」です。
少年の部と一般の部にわかれ、オンライン予選を通過したそれぞれ上位20人が、知事も視察する中、熱い戦いを繰り広げました。その結果、少年の部は17歳と16歳の少年2人が県代表となりました。
本戦は10月5日と6日、国体(茨城)の文化プログラムとして開催されます。