『惡の華』伊藤健太郎、誕生日に衝撃場面写真解禁! 狂気を纏った表情で本を燃やす健太郎、背後にぶら下がるのはパンツ!?

累計発行部数300万部を記録する押見修造の人気コミックを原作とした、映画『惡の華』が9月27日(金)に全国公開となる。

今回、6月30日に22歳を迎える伊藤健太郎の誕生日を記念して、本作の場面写真が解禁となった。伊藤健太郎演じる主人公の春日を捉えた写真は、段ボールをつぎはぎして建てた秘密基地の中で、取り憑かれたような表情で本を燃やす姿、そして背後にはなぜか女性用の下着も吊られているというカオスな状況が映し出されている。

これまでの作品で見せたことのない狂気を感じさせる表情はもちろん、段ボールとパンツに囲まれた空間で本を燃やすという異質な雰囲気から、この先のシーンが気になりすぎる1枚となっている。

伊藤健太郎が、「正直なこと言うときついこともたくさんあったけど、“春日高男”が好きで、“惡の華”という作品が物凄く大好きで、最後の方には終わりたくないという気持ちが強くなっていました」と振り返った本作。本編では、今回解禁となる写真で垣間見えるもの以上にハードなシーンの連続で、約一ヶ月間の撮影期間をまさに全力で駆け抜け、演じ切ったという。

22歳を迎え、出演作も続々公開となり、若手俳優の中で最も注目を集める存在と言っても過言ではない伊藤健太郎が挑んだ本作、是非ご注目を。

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