2019年カラオケ上半期ランキング発表!嵐、あいみょん、ミスチルらを抑え1位に輝いたのは…

業務用通信カラオケ「JOYSOUND」シリーズ、および「UGA」シリーズにて歌唱された楽曲の回数に基づき集計した令和初の「2019年JOYSOUNDカラオケ上半期ランキング」が発表された。

《楽曲ランキング(総合)》
■トップは2018年首位の米津玄師!あいみょんは、昨年圏外から3曲がランクインと大躍進! 

米津玄師「Lemon」が昨年からの人気を堅持して首位を独走中。作詞作曲を手掛けた関連曲を含めると、こどもたちを中心に人気を集める「パプリカ」をはじめ、上位30曲に7曲がランクインと存在感を示した。

一方、昨年は圏外だったあいみょんが、2位の「マリーゴールド」を筆頭に、14位、16位を獲得する躍進ぶり。昨年の紅白歌合戦でも披露された「マリーゴールド」は、10代~50代の全年代で10位内にランクインしており、女性ボーカルの楽曲でありながら男性からの人気も高いのも特徴だ。

また、今年リリースされた「まちがいさがし」でも注目を集める菅田将暉の「さよならエレジー」は昨年の5位からさらに順位を上げて4位に。このほか、Uru「プロローグ」、back number「HAPPY BIRTHDAY」、King&Prince「シンデレラガール」など、ドラマ主題歌となった楽曲も人気が高く、昨年映画化された中島美嘉「雪の華」も大きく順位を上げ、23位にランクインした。

《アーティストランキング(総合)》
■楽曲ランキングでも首位の米津玄師が、見事2冠を達成!

「Lemon」を筆頭に数多くのヒット曲を連発する米津玄師が1位、あいみょんも前年圏外から2位に急浮上しました。Mr.Childrenや、サザンオールスターズなど、カラオケ定番曲を多数輩出するアーティストが上位を占める中、若者を中心に人気を誇るバルーンが11位に、俳優としての知名度も高い菅田将暉が20位にランクインした。

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