7、8月に岡山城の歴史学ぶ講座 城と宇喜多家の関係、造り解説

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岡山城天守閣

 岡山城をテーマにした3回シリーズの歴史講座が7、8月、岡山城不明門(あかずのもん)(岡山市北区丸の内)で開かれる。

 初回の7月20日は、戦国時代史研究の第一人者で、来年のNHK大河ドラマの時代考証も担当する静岡大の小和田哲男名誉教授(日本中世史)が「秀吉の備中高松城攻めと本能寺の変」と題して講演。織田氏と毛利氏の対立や、岡山城を築いた宇喜多家との関係について話す。

 8月17日は滋賀県立大の中井均教授(考古学)が「宇喜多氏の城郭―居城・支城・陣城をめぐって」のタイトルで話す。同24日の最終回は、城郭などの建築に詳しい広島大の三浦正幸名誉教授が岡山城の本丸御殿の造りや特徴を解説する。

 市や山陽新聞社でつくるおかやま城下町物語実行委が主催。各回とも午後1時半~3時、受講料千円。定員70人で応募多数の場合は抽選する。

 いずれも開講日の10日前までに、岡山城天守閣にファクス(086―225―2097)やメール(ujo@okayama―kanko.net)で申し込む。問い合わせは天守閣(086―225―2096)。