日本選手権2019男子200m決勝が6月30日(日)に行われた。今大会最後のレースとなった男子200mを制したのは、サニブラウン(フロリダ大学)。雨風が強い悪コンディションと大会終盤の疲れからか、20.35とやや伸び悩んだものの他の選手を圧倒し、100mとの二冠を達成。2位にはアジア大会覇者の小池祐貴(住友電工)が20.48で、3位には100m前日本記録保持者の桐生祥秀(日本生命)が20.54で続き、100mと同じ顔ぶれになった。
入賞者(-1.3m)
1 サニブラウン(フロリダ大学)20.35
2 小池祐貴(住友電工)20.48
3 桐生祥秀(日本生命)20.54
4 白石黄良々(セレスポ)20.80
5 山下潤(筑波大)20.83
6 田村朋也(住友電工)21.06
7 橋元晃志(富士通)21.13
8 染谷佳大(中央大)21.22
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