小倉智昭が痛烈批判「反社を見抜けないタレントより、契約書なしの吉本のほうがおかしい」

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番組冒頭、暴力団幹部の会合で闇営業をしたとして無期限謹慎処分になった吉本興業のお笑いコンビ「スリムクラブ」「2700」に仕事を仲介したフリーのモノマネ芸人バンドー太郎(48)が、6月30日(2019年)に都内で開いた謝罪会見を取り上げた。

吉本のタレントが出る時、テレビ局と吉本は契約するのに

知人の建設会社社長から「兄として紹介され、飲食店経営と聞いていたので、反社会的勢力の人とは全くわからなかった」と繰り返し釈明するバンドー氏。

小倉智昭キャスターは「事実はどうあれ、確かに家族でも一家の大黒柱が反社会的勢力として働いていても、案外わからなかったりするかも」と理解を示した。

次に伊藤利尋アナウンサーが、ビートたけしが情報番組に出演したときに発言した「闇営業をしなきゃ食えない状態にする事務所がおかしい。だったらタレント契約しなきゃいいのに。最低限の金銭補償ぐらいすればいいなと思うけどね」とのコメントを紹介した。

コメンテーターの夏野剛(実業家)「普通の企業と従業員の関係と違って、仕事を紹介する側として、圧倒的に事務所が優位になっている。構造的な問題だ」

小倉「吉本興業はタレントと契約書などを交わしていないという。吉本のタレントさんが出るとき、テレビ局と吉本興業は必ず契約をするはずなんです。それなのにタレントと事務所が契約してないのは、どういうことなのかと思う。一本の単価のギャラも知らないでタレントが仕事するって、そういう事務所はほかにもあるけれど、タレントの責任としても、企業の責任としてもおかしいと思う」

企業としての吉本興業のやり方を非難した。

文・うさまる