ヤンキース一挙9得点で逆転 ロンドン2連戦スイープ

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【ヤンキース12-8レッドソックス】@ロンドン・スタジアム

イギリスのロンドン・スタジアムで行われた「伝統の一戦」2連戦の2試合目は、2点ビハインドで迎えた7回表にヤンキースが一挙9得点のビッグイニングを作り、逆転に成功。12対8でレッドソックスを破り、2連戦をスイープした。オープナーのスティーブン・タープリーが初回に3本塁打を浴びて4点を失ったヤンキースだが、2番手のルイス・セッサが4回無失点の好投で試合を立て直し、6回裏の1イニングを無失点に抑えた3番手のアダム・オッタビーノが今季3勝目(2敗)をマーク。一方、レッドソックスは先発のエドゥアルド・ロドリゲスが6回途中2失点と好投するもリリーフ陣が崩壊し、3番手のマーカス・ウォルデンが今季初黒星(6勝)を喫した。

1回裏にザンダー・ボガーツの16号2ラン、J.D.マルティネスの18号ソロ、クリスチャン・バスケスの11号ソロで4点を失ったヤンキースは、2回表に無死満塁のチャンスを作り、ジオ・ウルシェラのショートゴロとブレット・ガードナーのタイムリーで2得点。7回表は無死一・二塁からアーロン・ヒックスのタイムリー二塁打とゲーリー・サンチェスの2点タイムリー、一死満塁からウルシェラの2点タイムリー、またも一死満塁からDJレメイヒューの2点タイムリー二塁打、さらに一死満塁からアーロン・ヒックスの犠牲フライ、一塁マイケル・チャビスのタイムリーエラーと打線が繋がり、一挙9得点で試合をひっくり返した。8回表にはディディ・グレゴリアスに3号ソロが飛び出し、その後のレッドソックスの反撃を4点にとどめて12対8で逃げ切り。なお、「伝統の一戦」の2試合で両軍合計50得点は、従来の記録(46得点)を上回る新記録となった。