室蘭管内横ばい

最高路線価、登別温泉通り

©株式会社室蘭民報社

室蘭税務署管内で最高となった登別温泉通り

 札幌国税局は1日、2019年分の道内路線価を公表した。胆振・日高地方にある3税務署管内の最高路線価は、室蘭署管内の登別市登別温泉町・登別温泉通りの1平方メートル当たり7万1千円で、2年連続の横ばいとなった。全道30税務署中の順位は18年分と同じ11位。

 苫小牧署管内の最高路線価は苫小牧市表町5丁目・駅前中央通りの4万3千円で2・3%の下落。道内順位は15位。浦河署管内は新ひだか町静内木場町2丁目・国道235号通りの2万9千円で横ばい、道内順位は18位。

 路線価が上昇したのは札幌中など9署(前年分7署)、横ばいは室蘭など12署(同13署)、下落は苫小牧など9署(同10署)。上昇が増え、横ばいと下落が減った。

 同局は「路線価の変動要因は地価公示と同様の傾向」と話しており、胆振東部地震の被害を受けた地域では下落が見られている。路線価図などは国税庁のホームページから閲覧できる。
(有田太一郎)