大谷の1試合2本塁打は空砲に アスレチックスが大勝

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【アスレチックス12-3エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

アスレチックスは、5回終了時点で5対1と4点をリードして試合の主導権を握り、3点リードで迎えた8回表には一挙7得点。12対3でエンゼルスを破り、敵地エンゼル・スタジアムでの4連戦を3勝1敗の勝ち越しで終えた。アスレチックス先発のクリス・バシットは、6回裏二死一・二塁からコール・カルフーンにタイムリーを許したところで降板となったが、6回途中5安打2失点の好投で今季5勝目(3敗)をマーク。エンゼルスは、大谷翔平が昨年9月5日(現地時間)のレンジャーズ戦以来となる1試合2本塁打の活躍を見せたものの、投手陣が崩れて大敗となり、先発のアンドリュー・ヒーニーが6回5失点で今季2敗目(1勝)を喫した。

2回表にチャド・ピンダーのタイムリー二塁打で先制したアスレチックスは、4回表にラモン・ラウレアーノにもタイムリー二塁打が出て2点目。4回裏にバシットが大谷に11号ソロを浴びたものの、5回表には球宴選出が決まったマット・チャップマンが21号3ランを放ち、リードを4点に広げた。6回裏にカルフーンのタイムリーで3点差に詰め寄られたが、8回表にはエンゼルスのリリーフ陣を攻め、ラウレアーノのタイムリー、二塁トミー・ラステラのタイムリーエラー、右翼カルフーンのタイムリーエラー、チャップマンの満塁走者一掃のタイムリー二塁打で大量7点を追加。5番手のアーロン・ブルックスが8回裏に大谷に12号ソロを浴びたが、試合の行方に影響はなかった。「3番・指名打者」で先発出場した大谷は、セカンドゴロ、11号ソロ、見逃し三振、12号ソロで4打数2安打2打点。今季の打率は.299、OPSは.907となった。