インテルは1日、6月いっぱいでアトレティコ・マドリードを退団したウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンを3年契約で獲得したと発表した。
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33歳ゴディンは2010年にビジャレアルからアトレティコに加入すると、9年間で389試合出場を果たす。2013-14シーズンに18年ぶりのラ・リーガ優勝に貢献し、2度のヨーロッパリーグ、コパ・デル・レイ、スペインスーパーカップや3度のUEFAスーパーカップ制覇など多くのタイトルを獲得した。ゴディンは昨夏にマンチェスター・ユナイテッドからオファーを受け取っていたものの、アトレティコに残ることを決断。2018-19シーズンで契約が満了となり、ワンダ・メトロポリターノを去ることとなった。
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ルチャーノ・スパレッティが退任となって、新指揮官にアントニオ・コンテ監督が就任したインテル。コンテがミラノに到着してから最初に獲得したのがゴディンとなり、ディフェンスリーダーとしての活躍が期待される。
