『IT/イット "それ"が見えたら、終わり。』製作陣×次世代ホラー界の新鋭が放つ世界各国上映中止の"呪われた"問題作、遂に日本解禁!

ホラー映画界に突如現れた新鋭 ラース・クレヴバーグ監督に大注目している。ラース・クレヴバーグ監督は1980年、ノルウェー生まれ。大学で映画制作の学士号を取得し、卒業後に脚本・監督を務めたショートフィルム『The Wall』(12)がパームスプリングス国際映画祭で上映され注目を浴びる。

そんなラース・クレヴバーグ監督が2015年に撮ったのが15分のショートフィルム『Polaroid』。この短編がトレモリノスファンタスティック映画祭で最優秀ショートホラーフィルム賞を受賞し、そのあまりの恐ろしさと“ポラロイドカメラ=死の装置”となる斬新なアイデアでホラー映画ファンの話題を一挙にさらった。この短編がきっかけとなり監督の才能はすぐさまハリウッドの目に留まり、『Polaroid』のセルフリメイクで初長編作となった本作『ポラロイド』が生み出された。

この作品で前作を遥に凌ぐ恐怖の物語を生み出し、瞬く間にコアなホラーファンの心を掴むと、リブート版『チャイルド・プレイ』の監督として異例の大抜擢をうけた。『チャイルド・プレイ』でも本作のプロデューサーを務め、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』『ザ・リング』などで有名なロイ・リーと再びタッグを組みことになった。そんなめざましい活躍で今後大注目のラース・クレヴバーグ監督の撮った長編デビュー作『ポラロイド』と2作目『チャイルド・プレイ』が7月19日(金)に日本公開される。この夏は、新鋭のホラー映画監督として大活躍のラース・クレヴバーグ監督から目が離せない。

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