九州南部で土砂災害のリスク増大

4日にかけて豪雨の恐れ

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JR日南駅に設置された大雨による運転見合わせを知らせる看板=2日午前、宮崎県日南市

 梅雨前線の活動が活発化し、4日にかけて九州を中心に西日本で雷を伴う猛烈な雨が降る恐れがあるとして、気象庁は2日、土砂災害や浸水、川の増水・氾濫に厳重な警戒を呼び掛けた。特に九州南部は「土砂災害の危険度が非常に高まっている」と警鐘を鳴らした。

 3日正午までの24時間予想雨量はいずれも多い所で九州150ミリ。その後の24時間は300~400ミリ、四国200~300ミリ、近畿100~200ミリに達する見通し。5日にかけて総雨量はさらに増す可能性がある。

 これまでの雨で地盤が緩んだ地域が多く、危険が想定される場所ではできるだけ早く避難する必要がある。

雨が降る鹿児島市内で傘を差して歩く人たち=2日午前