名曲、和楽器に乗せて

登別・「鈴の会」が演奏会

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和楽器を中心とした発表を楽しんだ演奏会

 和楽器の演奏者らが集う「鈴の会」の第9回演奏会が6月29日、登別市若山町の仙海寺で行われ、来場者は優しい音色が奏でる名曲を楽しんだ。

 26人が出演。琴や三弦、尺八のほか、フルート、詩吟とのコラボレーションも設けられるなど、和洋織り交ぜたステージとなった。

 「元禄花見踊り」で幕開けした。琴と三弦が奏でる優しさと凛(りん)とした旋律は、オープニングを飾る雰囲気にぴったり。続く「朝の海」は尺八の演奏者2人が登場。「春の海」では琴とフルートの“コラボ”で楽しませた。

 会場となった多目的ホールには、100人ほどの聴衆が詰め掛けた。目を閉じて演奏に耳を傾けたり、聴き覚えのある曲を一緒に歌ったりと、出演者と一体となって演奏を楽しんでいた。
(石川昌希)