宮川大輔と千鳥がIKKO&さだまさしの“特製ナビ”で信州の夏休みを満喫!

日本テレビ系で7月13日放送の「有名人特製ナビで行く!宮川千鳥の極上夏休み」(午前10:30=テレビ信州制作)では、宮川大輔とお笑いコンビ・千鳥(ノブ、大悟)の3人が長野県で夏休みを満喫する。

番組では、軽井沢に別荘を持ち、数々のセレブ御用達の隠れ家も知るIKKO、かつて長野県で暮らしたことがあり、信州を舞台にした名曲も多数あるさだまさしによる“特製ナビ”が3人に手渡され、さらに道中は“信州を知り尽くす”という大物有名人が「天の声」としてナビゲートする。

軽井沢のメインストリート・旧軽井沢銀座をはじめ、別荘族ならではのおすすめスポットにいざなうIKKOは「憧れから始まった軽井沢ライフも、別荘を持ってはや15年ほど。足を運ぶたびに好きになって、来てよかったという気持ちにさせてくれます。軽井沢は、私にとって大切な場所。今回は、私自身が実感した軽井沢の魅力をご紹介します」と手応え十分。また、登山電車で標高1050mの露天風呂に向かう菱野温泉、忍者の里として知られる戸隠や絶品バーベキューなどを紹介するさだも「旅人の3人には、素直に(私のナビに)逆らってほしいですね。ナビゲーターでテレビに出るというのは初めてのこと。豪華なのか貧しいのか、分からない番組ですね。信州の素晴らしい側面が伝わればいいと思います」と冗談交じりにアピール。

その2人の特製ナビで旅をした宮川は「仕事以外ではなかなか信州に来ないんですけど、戸隠神社は行ったことがありました。『チビッ子忍者村』は知らなかったですね。だからホンマに家族で来たいですね。うちの子まだ小さいんで、男の子なんで喜ぶと思います。あと、車の中の会話も面白いと思います。3人の気が抜けているというか」とプライベート感満載の旅になった様子。

千鳥のノブも「本当に楽しかったです。家族で来るには最高のプランを教えてもらいました。軽井沢も戸隠も来たことがなかったんですよ。自然が多いので落ち着くし、緑に囲まれた道に癒やされました」と夏休みを満喫したことを明かすと、大悟は「旧軽井沢銀座で蜂蜜ばっかり買うシーンがあったんです。僕的には、あのシーンが非常に無駄で面白かったですね。2人が蜂蜜に取りつかれたように買いだしたんで。軽井沢は気軽に来られるところなんやなと。東京から近いのも知らなくて、新幹線で1時間くらいで来られる。また来たいです」と信州の魅力にハマったことを訴えている。

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