みこし女子 仲間大歓迎 おおむら夏越まつり

8月2, 3日開催 「富姫会」担ぎ手募集

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「多くの女性に仲間に加わってほしい」と呼び掛ける富姫みこし会のメンバー=大村市、富松神社

 8月2、3両日に大村市で開かれる「おおむら夏越まつり」でみこしを出す富松神社(三城町)の「富姫みこし会」が、女性の担ぎ手を募集している。会としてみこしを担ぐのは初めてで、中野久美子会長(36)は「楽しいことや祭りが好きな女性なら誰でも歓迎。“みこし女子”の仲間になって」と呼び掛けている。
 女性によるみこしは、同神社の氏子青年会が中心となり、2年前の同まつりで試験的に実施。市民や留学生ら約35人の女性が参加し、好評だったという。富姫みこし会はこの時参加した女性9人が今年2月に結成。今年もみこしを担ごうと準備を進めてきた。
 当日は富松神社を出発し、まつりが開かれている大村駅周辺の沿道や中心市街地のアーケードを通り、コレモおおむら(東本町)前の御旅所までの約2時間を予定。海上自衛隊員も担ぎ手として参加し、富姫みこし会と交互に担ぐ。
 対象は高校生以上の女性で、市外在住者も可能。参加費500円(法被クリーニング代)。21日午前10時、28日午後7時からは同神社で説明会と練習会を開く。中野会長は「みこしは重いけど、その分心地よい一体感が生まれる。多くの人が仲間に加わってもらえれば」と話した。
 問い合わせは富松神社(電0957.52.2217)。

2年前のおおむら夏越まつりでみこしを担ぐ女性ら(富松神社提供)