九州で豪雨、特別警報の可能性も

災害に厳重警戒、気象庁呼び掛け

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激しい雨の降る鹿児島県霧島市内を走る車=3日午前7時26分

 梅雨前線の活動が一段と活発になる影響で九州を中心に西日本で3日から4日にかけて雷を伴った猛烈な雨が降る恐れがあり、気象庁は3日、緊急記者会見を開き「自分の命は自分で守るという意識を持って早めに避難してほしい」と呼び掛けた。土砂災害や浸水、河川の氾濫に厳重な警戒が必要だ。東日本でも局地的に非常に激しい雨が降る可能性がある。

 気象庁は、非常に激しい雨が同じ地域で数時間続く場合、特別警報を出す可能性があると説明。警報が出る可能性があるのは熊本県や鹿児島県の付近で、状況次第では九州北部や西日本太平洋側でもあり得るという。

激しい雨で増水した熊本県八代市の二見川=3日午前10時59分