NL東の首位攻防 フィリーズ・ノラが8回無失点の快投

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【フィリーズ2-0ブレーブス】@サントラスト・パーク

ナ・リーグ東部地区首位のブレーブスを5.5ゲーム差で追う2位フィリーズは、ブレーブスとの直接対決でエース右腕のアーロン・ノラが見事なピッチングを見せた。強打者フレディ・フリーマンを併殺に打ち取って初回を打者3人で抑えたノラは、毎回のように走者を出しながらも要所を抑え、無失点ピッチングを展開。6回裏二死一・二塁のピンチではオースティン・ライリーをセカンドフライに打ち取り、7回裏と8回裏はいずれも三者凡退に抑え、117球の熱投で8イニングを投げ抜いた。フィリーズは2対0でブレーブスを破り、ノラは今季7勝目(2敗)をマーク。ブレーブス先発のダラス・カイケルは7回2失点と好投したが、今季2敗目(1勝)を喫した。

カイケルの前に3回まで1安打無得点に封じられていたフィリーズは、4回表にジーン・セグーラのヒットとJ.T.リアルミュートの四球で二死一・二塁のチャンス。ここでジェイ・ブルースが右翼ニック・マーケイキスの右を破るタイムリー二塁打を放ち、2点を先制した。その後は、6回表一死二・三塁のチャンスで無得点に終わるなど、追加点を奪うことはできなかったものの、ノラが8回無失点の快投を見せ、2点リードの9回裏はクローザーのヘクター・ネリスが圧巻の三者連続三振で試合終了。ネリスは今季17セーブ目をマークし、フィリーズは首位ブレーブスとのゲーム差を4.5に縮めた。