【九州で豪雨 速報】

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九州南部で降り続いた大雨の影響で、鹿児島市で起きた崖崩れ。下はJR南鹿児島駅=3日午後1時57分

 

 梅雨前線の活動が一段と活発化した影響で、九州を中心に西日本では猛烈な雨が降る恐れがあり、気象庁は土砂災害や浸水、河川の氾濫に厳重な警戒を呼び掛けています。最新情報をお届けします。 (記事のタイムラインは出稿時間です)

 19:32 九州南部を中心にした大雨で、鹿児島、宮崎両県で避難指示が出された対象は3日午後6時時点で計51万7573世帯、109万4310人に上った。

 15:45 気象庁によると、宮崎県えびの市で3日午後、梅雨前線の影響による6月28日の降り始めからの雨量が1010・5ミリに達し、千ミリを超えた。

 14:47 鹿児島県の三反園訓知事は3日、記録的な豪雨で大規模災害が発生する危険性が極めて高くなったとして、「自衛隊に災害派遣を要請することを決めた」と県庁で報道陣に語った。

 13:31 気象庁によると、3日午後、鹿児島県鹿屋市で1時間に81ミリの猛烈な雨を観測した。

 11:57 鹿児島県姶良市は3日午前、市内全域の3万6801世帯、7万7359人に避難指示を出した。

大雨で冠水した鹿児島県曽於市の道路で水没した車=3日午後4時20分

 

 11:32 鹿児島県霧島市は3日午前、市内全域の6万1395世帯、12万5868人に避難指示を出した。

 10:59 気象庁によると、大雨特別警報が出る可能性があるのは熊本県や鹿児島県付近。状況次第では九州北部や西日本太平洋側でも出る可能性がある。

 10:25 安倍首相は大雨に関する関係閣僚会議で「市町村の避難勧告に従うなど、命を守る行動を取っていただきたい」と述べた。

 10:18 気象庁は緊急記者会見で、「非常に激しい雨が同じ地域で数時間続く場合は大雨特別警報を発表する可能性がある」と明らかにした。

 10:09 気象庁は3日、緊急記者会見を開き、九州を中心とした大雨で災害発生の恐れが高まっているとして、「自らの命は自らが守るという意識を持ち、早めの避難を」と呼び掛けた。

 09:46 JR九州によると、大雨の影響で、九州新幹線が3日午前7時20分ごろから、熊本―鹿児島中央で運転を見合わせた。

 08:01 JR九州によると、大雨の影響で、九州新幹線が3日午前7時20分ごろから、熊本―鹿児島中央で運転を見合わせた。 

大雨の影響でレール下の土が流出したJR吉都線=2日、宮崎県小林市(JR九州提供)

 梅雨前線の活動が一段と活発化した影響で、九州を中心に西日本と東日本では4日夜にかけて大雨になりそうだ。気象庁は3日、土砂災害や低い土地の浸水、河川の氾濫に厳重な警戒を呼び掛けた。鹿児島、宮崎両県で避難指示が出た対象は109万人を超えた。避難勧告も続出。堤防の決壊のほか、車が土砂崩れに巻き込まれたことなどによる負傷者も相次いだ。

 気象庁は3日、緊急の記者会見を2日に続いて開き「自分の命は自分で守るという意識を持ってほしい」との異例の表現で早期避難を強く促した。非常に激しい雨が同じ地域で数時間続くような場合、特別警報を出す可能性があると表明した。

 梅雨前線の影響による6月28日の降り始めからの総雨量は宮崎県えびの市で1070ミリ、鹿児島県鹿屋市で855ミリ、熊本県湯前町で610・5ミリに達した。鹿屋市では3日午後、1時間に81ミリの猛烈な雨を観測した。

首相官邸で開かれた大雨に関する関係閣僚会議=3日午前