ドジャースが5連続四球で逆転サヨナラ 平野1回無失点

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【ダイヤモンドバックス4-5xドジャース】@ドジャー・スタジアム

ドジャースは、1点ビハインドで迎えた9回裏に、ダイヤモンドバックスのクローザー、グレッグ・ホランドに簡単に二死を取られたものの、そこからクリス・テイラー、ラッセル・マーティン、アレックス・ベルドゥーゴと3人連続で四球を選んで満塁のチャンス。ここでマット・ビーティが押し出しの四球を選んで4対4の同点に追い付くと、緊急登板した7番手のT.J.マクファーランドからコディ・ベリンジャーが五者連続四球となる押し出し四球を選び、まさかの逆転サヨナラ勝ちとなった。ドジャース5番手のイミー・ガルシアが今季初勝利(2敗)をマーク。突如制球を乱したホランドは、今季3度目のセーブ失敗で今季初黒星(1勝)となった。

ホランドの乱調により勝利を逃したダイヤモンドバックスだが、ホランドに繋ぐまでのリリーフ陣の頑張りは見事だった。先発のテイラー・クラークが4回途中3失点で降板したものの、2番手の新人左腕、アレックス・ヤングは2回1/3を投げて打者7人をパーフェクトに抑える快投。その後、ヨアン・ロペスが1/3回、アンドリュー・チェイフィンが2/3回を無失点に抑え、5番手の平野佳寿も8回裏一死からベリンジャーに二塁打を許しながらも後続2人を連続三振に仕留め、1イニングを無失点に抑えた(防御率4.31)。5回表にアダム・ジョーンズのサードゴロの間に勝ち越しに成功し、そのリードをリリーフ陣が必死に守り続けていただけに、ホランドの乱調は大誤算だった。