フィリップ・ベイリー、最新作が米ビルボード「カレント・ジャズ」 と「コンテンポラリー・ジャズ」にて1位を獲得

伝説的なファルセット・ヴォイスが聴く者を魅了するアース・ウィンド&ファイヤーのヴォーカル、フィリップ・ベイリーのソロ・アルバム『ラヴ・ウィル・ファインド・アウェイ』が、2019年7月6日付けの米ビルボード・チャート「カレント・ジャズ」 と「コンテンポラリー・ジャズ」にて1位を獲得。また「R&B」でも12位にチャートインした。

ベイリーはこの功績について、「これは素晴らしいスタートです。プロジェクトに参加してくれた全ての素晴らしい共演者にお礼申し上げます。」と感謝を述べている。

アメリカで6月21日にリリースされた『ラヴ・ウィル・ファインド・アウェイ』は、ロバート・グラスパー、カマシ・ワシントン、チック・コリア、クリスチャン・マクブライト、クリチャン・スコット、ビラル、ケーシー・ベンジャミン、ウィル・アイ・アムなど、数々の素晴らしいゲストアーティストを迎え制作したアルバム。

ジャズ専門誌「ジャジーズ」はそのアルバムを“伝統と現代のエキサイティングな融合”と呼び、「グライド・マガジン」 は“グラミーの注目を集めるに値するアルバム”と主張した。音楽雑誌「ローリング・ストーン」はシングル曲「ビリー・ジャック」を“魅力的なグルーバー”と呼び、アルバム収録曲の「ウィアー・ア・ウィナー」はニューヨーク・タイムスのザ・プレイリストに選盤された。

■商品情報

フィリップ・ベイリー
『ラヴ・ウィル・ファインド・アウェイ』
品番:UCCV-1177
価格:¥2,808 (税込)
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