7月4日放送の関西テレビ「妄想オンナ旅inタイ」（深夜0：55、関西ローカル）では、ゆりやんレトリィバァ、高橋ユウ、有村藍里の“関西出身28歳”の3人が、女だけの1泊2日弾丸タイ旅行を敢行する。
出発前に食べたいグルメ、行きたいスポットなど「タイでやってみたいこと」をとことん妄想。高橋の「海が大好き。海に行きたい！」、ゆりやんの「象に乗りたい！」、有村の「インスタ映えするスポットに行きたい！」というそれぞれの妄想をかなえるべく、盛りだくさんのスケジュールが完成する。
まず3人が向かったのは、バンコク最古の寺院「ワットポー」。ここで朝8時から無料で開催されているタイに古くから伝わる健康法“ルーシーダットン”に参加。全く運動をせず「走ったことがない！」と不思議発言をする有村とは対照的に、毎日夫と筋トレをしているという高橋と運動大好きなゆりやんは「朝から運動したい！」と意気込む。
そのほかトラと触れ合ったり、本格的なタイ料理を学ぶ“タイ・クッキングスクール”では新妻・高橋が腕前を披露したりと、オンナ3人旅は続く。有村が「絶対行きたい！」と切望していたインスタ映えする“カラフルなナイトマーケット”では、ハイテンションになった有村がプライベートな趣味を告白する場面も。さらにタイの代表的リゾート・離島の楽園“ラン島”では、3人が惜しげもなく水着姿を披露する。
ゆりやんは「同じ歳でみんな関西出身の3人というのが、やっぱり通じる部分があったなと思います。これからまた遊んだりしたいなって思いました」と意気投合したよう。高橋も「大人になってからの3人って、いいなと思いました。3人ともキャラが別々で全く異なるので、よい化学反応があって新たな一面が出たなって思います」とアピール。有村は「女子複数人で遊びに行くとかって、苦手で…もし、1人になったらどうしよう…とかって思ってたんですけど、それぞれがいい意味で自分の世界を持っている人たちだから、全然窮屈感がなかったです。初めての感覚でした」となじんだようだった。
