【インドネシア】州政府、20年から排ガス検査を義務化[車両]

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インドネシアの首都ジャカルタ特別州政府は、2020年から四輪、二輪の排ガス検査を義務化する。基準を満たさない車両の走行を減らし、大気汚染を軽減することが狙い。3日付インベストール・デーリーが伝えた。

アニス州知事は、検査の義務化については既に地方実施機関(SKPD)と協議を行ったと説明。「2週間後には関連する規制の枠組みも完成する。検査に合格していない車両は駐車料金を高くすることなどを規定する」と述べた。排ガス検査の結果は、車両情報や駐車場のデータと合わせてデータベースに一括管理されるようになるという。

アニス知事によると、ジャカルタで排ガス検査を実施できる整備所は現在155カ所。義務化に向けて、778カ所の新設が必要としている。