「風と色」一瞬切り取った100枚の写真 京都、愛好家ら作品展

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風景や自然をの一こまを捉えた芸術的な作品が並ぶ会場(京都市左京区・市美術館別館)

 京都写真倶楽部連盟(京都市上京区)の写真展が2日、左京区の市美術館別館で始まった。風景や自然の一こまをとらえた芸術的な作品に来場者が見入っている。

 京滋の写真愛好家らでつくる同連盟が年1回開いている。風や色を写真で表現する「風色寸描」をテーマに据える。連盟所属の会員や一般公募の作品など、計29人の約100点を展示する。

 揺らめく炎の一瞬の動きをとらえた幻想的な1枚や、街並みなどの日常風景をあえて暗めのトーンで仕上げた哀愁漂う作品が並ぶ。

 会場では、25年間撮りためた写真を出品する木村輝子さん(94)と、大原地域(左京区)を活写した山下妙子さん(69)=いずれも同区=の二人展も同時開催している。

 7日まで。午前9時~午後5時(最終日は午後4時まで)。無料。