「タナバタノオト」がついに完結! 最終話の映像と使用楽曲のデータ配布を開始、トリビュートアーティストとして参加しよう!

コンテンツスタジオ CHOCOLATE Inc.は、 本日7月5日にアサヒ飲料株式会社の「カルピス」ブランド100周年施策「人を想う記念日ACTION!」の一環としたプロジェクトである「タナバタノオト」の第4話と、 最終話を公開した。

また、 第1話から最終話まで、 様々なアーティストと様々な漫画家によって紡がれてきた「タナバタノオト」は、 最終話をさらに様々な人の手で紡ぐべく、 本日18時より「タナバタノオト」Twitterアカウント上にて最終話の映像と使用楽曲「空に光る」のデータ配布を開始いたします。 このデータをダウンロード、 カバーし、 アップロードすることで、 どなたでも「タナバタノオト」トリビュートアーティストとして参加することが可能。

「タナバタノオト」第4話

天の川作りのヒントを見つけた4人は、 再び七夕祭に向けて力を結集する。 そのために使うのは…風船。 織姫と彦星を出会わせるべく、 4人は力と知恵を合わせる。 七夕祭本番までのカウントダウンが始まる。

第4話使用楽曲「青」のアーティスト「コバソロ&春茶」

「コバソロ」は、 作詞作曲編曲、 演奏、 デザイン、 動画制作等すべてを自身でこなすマルチクリエイター。 プロデューサー、 シンガーソングライター、 映像クリエーターと フリーランスながら多岐にわたり活躍中。 ボーカリストの「春茶」は、 コバソロのYouTubeチャンネル内でも非常に人気が高く、 情緒的で心に響く歌声に各方面から絶賛の声が相次いでいる。 今作でも圧倒的音域の唯一無二の歌声がコバソロのプロデュースにより存分に活かされており、 今後の二人のコラボレーションにさらに期待がかかる。

「タナバタノオト」最終話

準備を重ね、 迎えた七夕祭当日。 壊れたはずのナナセのキーホルダーが、 なぜか…4つ? 一度はすれ違った友情は、 そのぶん固く結ばれる。 七夕祭のクライマックス、 一致団結して天の川作りに挑んだ彼女たちの心に残ったのは…。

最終話使用楽曲「空に光る」のアーティスト「Toy cleanse」

「Toy cleanse」は「『タナバタノオト』高校生バンド募集」で全国の高校生バンドの中から選ばれたスリーピースロックバンド。 第1話から第4話までの楽曲を担当した「私立恵比寿中学」「まるりとりゅうが」「おいしくるメロンパン」「コバソロ&春茶」も選考に加わり、 高校生ながら安定感のある演奏が評価され決定。 今回の楽曲「空に光る」のプロデュースはTVCMやアニメ、 アイドルへの楽曲提供やプロデュースを行う利根川貴之が担当した。

■利根川貴之コメント
純粋で真っ直ぐなスタイル、 まだ未完成されどエモーショナルな唄。 「タナバタノオト」のラストシーンを伝えるにはこの音!と感じた現役高校生バンドToy Cleanseとのコラボだからこそできたリアルな「今」をパッケージした曲です。 本物の「青いまま」は輝きが違います!

5組のアーティストによる楽曲、 ならびに5人の漫画家による作画によって紡がれてきた「タナバタノオト」は、 最終話をさらに様々な人の手で紡ぐべく、 本日18時より「タナバタノオト」Twitterアカウント上にて最終話の映像と使用楽曲「空に光る」のデータ配布を開始いたします。一般ユーザーは、 https://twitter.com/calpis_mv_100thhttps://twitter.com/calpis_mv_100thにダイレクトメッセージを送ることでデータを受け取ることができ、 それをカバーしSNSに投稿することで「タナバタノオト」トリビュートアーティストとして参加することが可能です。 本トリビュート企画では、 「いかさん」「kain」「志麻」、 ならびに「タナバタノオト」高校生バンドオーディションに参加した高校生バンドのトリビュートアーティスト参加も決まっており、 随時各人のアカウントなどで公開される予定です。

「タナバタノオト」
■制作スタッフ
監督:篠田利隆
キャラクターデザイン:米山舞
作画:TNSK(第一話)、 凪庵(第二話)、 文尾文(第三話)、 ms・まつだひかり(第四話)、 はみ(最終話)
ストーリー原案:夏生さえり

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