高千穂PR、ライン活用 町観光協と文宣ラボ

ラインなどを活用し観光誘客を狙う濱元社長(右)と佐藤顧問

 情報通信技術(ICT)を活用し誘客―。高千穂町観光協会(飯干淳志会長)と宮崎市のIT企業「文宣ラボ」(濱元秀俊社長)は、新たにポータルサイト「CLIP(クリップ)in高千穂」と通話アプリ「LINE(ライン)」の公式アカウントを開設した。サイトとラインを連動させ、集まった利用情報などを両者で共有。今後はライン上でのキャッシュレス決済の推進などを図る。

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