【MLB】ア軍台湾人左腕が1908日かけ待望のメジャー初勝利! 「本当に感謝している」

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メジャー初勝利を挙げたアスレチックス・王維中【写真:AP】

アスレチックスの王維中が5日のツインズ戦で待望のメジャー初勝利

■アスレチックス 7-2 ツインズ(日本時間5日・オークランド)

 アスレチックスの王維中(ワン・ウェイヅォン)投手が4日(日本時間5日)、本拠地ツインズ戦でメジャー初勝利を挙げた。5回途中から2番手として登板し2回1/3、無安打無失点の好救援で待望の白星を手にした。

 王維中は1点を勝ち越された5回2死一、二塁の場面で2番手として登板。カストロを中飛に抑えると、その裏に味方打線が2点を奪い逆転に成功。6回は先頭バクストンに四球を与えたがケプラーを一飛、続くポランコを三ゴロ併殺に仕留め無失点、7回も3者凡退に抑える好リリーフを見せ初勝利を手にした。

 米メディア「NBCスポーツ」は「ウェイヅォン・ワンの初MLB勝利をビールシャワーで祝う」と見出しを付け、王維中のメジャー初勝利を伝えた。

 王維中は2014年にブルワーズでメジャーデビューを果たしたがその後は2017年途中までマイナー暮らしが続き、昨年は韓国・NCダイノスでプレー。今季に再びアスレチックスとマイナー契約を結びメジャー昇格を勝ち取った。

 2014年のメジャーデビューから実に1908日をかけて待望の初勝利をマークした王維中は「とてもエキサイティングだよ。メジャーに復帰できるか分からなかった。必死で努力した。アメリカでまた投げる機会をくれたアスレチックスに本当に感謝している」と、喜びを口にしていた。(Full-Count編集部)