長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトとキットサプライヤーのNikeは1日、2019-20シーズンに向けた新ユニフォームを発表した。
1899年創設のクラブは今年で120周年を迎えることから、ユニフォームはクラブの歴史を感じさせる配色となっている。
Eintracht Frankfurt 2019-20 Nike Home
これまでフランクフルトはホームキットに「レッド」、「レッド/ブラックのストライプ」、「ホワイト」、「ブラック」など、基本的に3色を使用してきた。そしてクラブ創設120周年を迎える19-20シーズンのNEWホームキットには、その3色のストライプ柄を採用。キットの歴史を感じるカラーリングとなった。
背面は腰から下のみストライプをあしらい、残りはほぼブラック一色に。首元にはチーム名の略称“SGE”をレタリングする。
胸スポンサーはインディード社が運営する「indeed.com(求人情報サイト)」で継続する。なおパンツとソックスのデザインは、どちらもブラックを基調とする。
Eintracht Frankfurt 2019-20 Nike Away
NEWアウェイキットは昨季同様にホワイトを基調とし、首周りや袖口をレッドとブラックで彩るアシンメトリースタイルに。Nikeロゴはレッド、エンブレムはブラックと、こちらも色分けされている。
ホームキットと同様に、首元には“SGE”が入る。
(※上記2枚の画像の端部分がカットされているが、クラブがリリースした画像をそのまま掲載している)
パンツとソックスについては、現時点で掲載可能な画像は無いが、どちらもホワイトを基調としたデザインとなる。