みかじめ料払った側も罰則知って

警視庁、六本木や赤坂の店訪問

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改正された東京都暴力団排除条例に関するチラシを配る警視庁の捜査員(奥)=5日午後、東京都港区

 警視庁組織犯罪対策3課などは5日、日本有数の繁華街である東京・六本木や赤坂で暴力団排除活動を行い、6月に改正された東京都暴力団排除条例で、暴力団などにみかじめ料を支払った飲食店側にも今秋から罰則が適用されることを周知した。

 日ごろから暴力団捜査に携わる捜査員らが六本木や赤坂の飲食店を訪問。暴力団関係者が来たら警察に相談するよう伝えたり、改正された条例について説明したりするなどした。

 警視庁は6月、赤坂周辺でみかじめ料を集めていたとみられる半グレ集団のメンバーを逮捕するなど対策を進めている。