トンネル新設工事 予定価格積算ミス 建設水道委に報告

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 長崎市土木建設課は、2017年12月に契約した市道江平浜平線トンネル新設工事で、予定価格を6750万円分低く見積もる積算誤りがあったと市議会建設水道委員会に報告した。
 本工事の機械使用料の算定基準を間違い、6千万円低く見積もっていた。また、トンネル壁面に付けるコンクリートを固める急結剤の数量を誤って入力して計算し、見積もりが750万円低くなっていた。
 工事は始まっており、再入札はしない。市は「部をあげて再発防止に取り組む」と弁明し、委員は「チェック体制をしっかりしてほしい」と要望した。