嵐デビュー曲『A・RA・SHI』の元タイトルが判明!ファン衝撃「笑った」「今のやつでよかった」

7月5日(金)にテレビ朝日で放送された「ミュージックステーション2時間SP」に嵐が出演し、デビュー曲「A・RA・SHI」にまつわる秘話を告白した。

この日の番組で、嵐はデビュー20周年SPメドレーと題して、「A・RA・SHI」「きっと大丈夫」「Sakura」の3曲を披露した。MCのタモリとのトークではデビュー曲「A・RA・SHI」が話題に。松本潤は「『A・RA・SHI』を一番最初に歌わせて頂いたのがミュージックステーションなので。まだCD発売する前だったんですけど」とデビュー当時を振り返った。

嵐は1999年にMステに初出演した際、スケスケ衣装でデビュー曲『A・RA・SHI』を披露し大きな話題となった。当時の写真が映し出されると、タモリは「これは覚えてるよ。衝撃だったもんな」とコメント。松本潤は「共演者の方にすごい笑われました」と明かした。

続けて櫻井翔が「これは元々は『SOSO』という曲で、サビは『夢はSOSO』だったんですよ」と衝撃告白。また、デビュー曲には「Reach out for my dream」という別な曲の候補があったことも明かした。

嵐のデビュー曲『A・RA・SHI』が元々は『夢はSOSO』というタイトルだったという初めて明かされた事実に、インターネット上には「夢はSOSOは笑ったw」「夢はSOSOじゃなくてよかったw」「本当に今のやつでよかった」「スケスケ衣装で夢はSOSOって言ってたらインパクト強すぎた」などの声が殺到。『夢はSOSO』がトレンド入りする反響を巻き起こした。

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