【THE MUSIC DAY 2019~時代~】さだまさしが「償い」を歌っていた時、裏配信ではまさかのシンクロ!?

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本日放送中の、嵐の櫻井翔が総合司会を務める日本テレビ系音楽番組「THE MUSIC DAY 2019 ~時代~」(午後1:30)。「時代」をテーマに、ベテランから若手まで約60組のアーティストが集結し、次の時代に残したい平成の名曲、新たな時代・令和を飾るアーティストによる時代を超えて受け継がれる曲を9時間半の生放送でおくる。

放送7年目となる今年は去年に続き、地上波放送と並行して、古坂大魔王および青木源太アナウンサー、市來玲奈アナウンサーの3人のMCによる「裏配信☆大魔王の部屋」がYouTubeやニコ動、Twitter、Facebookで、現在、生配信中。「THE MUSIC DAY」のステージを終えたアーティストを招き、ライブの感想からプライベートに至るまで、その裏側を根掘り葉掘り聞き出すトークが繰り広げられている。

さだまさしは、1982年発売の7枚目のアルバム「夢の轍(わだち)」に収録された「償い」を披露。「償い」は知人の交通事故にまつわる実話を基に作られた曲で、被害者はもちろん、加害者も人生が変わる交通事故のやるせなさが伝わってくる一曲。歌唱後、裏配信に出演したさだは、三代目J SOUL BROTHERSの札を持って登場。古坂はさだの札にしっかり突っ込んだ後、「さだ坊が登場! 本当に来た! めちゃめちゃお世話になっている大恩人」とうれしそうに語った。そして、裏配信に登場するゲスト全員で作っているドミノをADが倒した瞬間に、さだが「償い」を歌っていたという思わぬシンクロがあったことをさだに報告すると、スタジオは笑いに包まれた。古坂が裏配信を午後1時からやっていることを話すと、さだは「バカじゃないの?」と半分あきれ、さらに10時間くらいの放送と聞くと、「すごいね」とため息。また、公開1週間で50万再生回数を突破し話題となっているさだの名曲「関白宣言」の替え歌カバー「完PAPA宣言」の誕生エピソードや、古坂との出会いについて、古坂の結婚式で「関白宣言」と「秋桜」を歌った話などで盛り上がった。

裏配信後の囲み取材では、「償い」を歌ったことについて、「アウエーですよね。それにしてもこの選曲はすごいなと思って。まさか『償い』を歌ってくれと言われると思わなかった。『ボヘミアン・ラプソディー』よりも長い、6分半以上ありますからね。盛り上がっている中で歌うのは気が引けたけど、これはこれで一つの音楽の在り方なので、世の中に対してアピールしたいことをちゃんと伝えていくのがロックの魂だと思っているので」と番組のリクエストに対し、伝説的ロックバンド「クイーン」の歌を例にして驚きを表現した。「償い」を聴いていた観客の反応を聞かれた際には「みんな凍り付いていましたよね(笑)。どう反応していいんだろうっていう感じで」と観客の困惑した様子を伝えながらも、「中には涙ぐんでいる子もいました。こういう歌は、本当は一対一で手渡ししたい曲ので、僕としては全員に手渡しするようなつもりで歌いました。渡った人には渡ったかなと思います」と曲に対する思いも語った。

また、共演者で話した人を尋ねられ、さだは「木村カエラさんを紹介してもらって、初めて話しました。初めて会うのにお互いを知っているというのは不思議でした」とコメントし、「(競馬の)日本ダービーで僕が平成最後の国歌斉唱を、彼女が令和最初の国歌斉唱を歌った話で盛り上がりました。13万人の前で歌うわけですからね。あとは久しぶりにお会いしたバカリズムさんに提案された“さだまさしかけてます”ステッカーが面白いので、ファンクラブにちょっと提案してみようかなと。貼るやついるのかなと思うけど、貼っている者同士だと仲良くなるのかな」と楽しそうに笑いながら、ステッカー制作に意欲を燃やしていた。さらに、裏配信の司会を務めていた古坂について「彼は本当に才能ありますよね。ピコ太郎のプロデュースをしてバズりましたけど、それ以外の彼の能力もすばらしいので、ますますいろんな能力を自在に繰り出していく人じゃないかなとすごく期待しています」と絶賛していた。