菊池力投も実らず 7回4安打3失点で今季6敗目を喫す

©MLB Advanced Media, LP.

【アスレチックス5-2マリナーズ】@T-モバイル・パーク

アスレチックスは、1点ビハインドで迎えた7回表にマリナーズの守備のミスに乗じて2点を奪い、逆転に成功。9回表にはロビー・グロスマンに2点タイムリー二塁打が飛び出し、5対2でマリナーズを破った。先発して7回途中まで5安打2失点の好投を見せたブレット・アンダーソンが今季9勝目(5敗)。オールスター初選出が決まったリアム・ヘンドリックスは9回裏のマリナーズの攻撃を三者凡退に抑え、今季4セーブ目をマークした。マリナーズ先発の菊池雄星は7回4安打3失点(自責点2)の力投を見せるも今季6敗目(4勝)。右翼ドミンゴ・サンタナの2失策が大きく響いた。

1回裏にJ.P.クロフォードの犠牲フライで先制したマリナーズは、菊池が2回までアスレチックス打線を四球による走者1人だけに抑えていたものの、3回表にフランクリン・バレートに1号同点ソロを被弾。しかし、5回裏にトム・マーフィーの9号ソロでリードを奪い、菊池は4回表と5回表を三者凡退、6回表も打者3人で抑え、1点をリードして終盤を迎えた。ところが7回表、先頭のマット・オルソンに二塁打を許すと、続くクリス・デービスのライト前ヒットをサンタナがファンブルしてオルソンが生還し、さらに送球エラーも重なってデービスは二進。一死三塁となったあと、ラモン・ラウレアーノの犠牲フライでアスレチックスが勝ち越しに成功した。9回表には3番手のダン・アルタビラが捕まり、二死一・三塁からグロスマンのタイムリー二塁打で2失点。打線はマーフィーの本塁打以降、わずか1安打に封じられ、反撃のきっかけすら掴めなかった。