選手兼監督のコンパニ、初試合で献上した「つらい2失点」がこれ

昨季限りでマンチェスター・シティを退団し、古巣アンデルレヒトの選手兼任監督に就任したヴァンサン・コンパニ。

33歳のベテランDFはアヤックスとの練習試合に先発出場したのだが、やられてしまった。

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まずは前半24分のシーンがこれ。

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スピードのある相手に抜け出された場面。決死のタックルを敢行するもボールを奪えずに失点。

そして、その直後にも…。

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フリーになった相手が放ったシュートを足に当てるもクリアし切れずに失点。

どちらも相手選手はフリーになっており、コンパニの責任にするのは酷だ。だが、新天地で見せた最初のプレーだけに各所で話題になっている。

コンパニは前半のみで交代となり、アンデルレヒトは5-2で敗戦。『Sporza』では、「アヤックス相手に5失点。コンパニはまだチームを軌道に乗せられていない」などと伝えている。

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昨季は低迷し、実に56年ぶりに欧州コンペティションへの参戦を逃したアンデルレヒト。今月末には早くもベルギーリーグの2019-2020シーズンが開幕する。

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