ファジアーノ10位浮上 ホーム戦、鹿児島に2―1

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 明治安田J2第21節最終日(7日・シティライトスタジアムほか=7試合)前節11位のファジアーノ岡山はホームで同19位鹿児島を2―1の逆転で下した。4戦ぶりの勝利で勝ち点31(8勝7分け6敗)とし、リーグ前半を10位でターンした。

 首位の山形は愛媛と0―0で引き分け、勝ち点を40とした。京都は長崎を1―0で下し、同37で2位に浮上。甲府に勝った柏も同37とし、得失点差で3位につけた。

岡山2―1鹿児島

前半0―0

後半2―1

岡山 8勝7分け6敗(31)

鹿児島 6勝2分け13敗(20)

 【評】ファジアーノ岡山が終盤の猛攻で試合をひっくり返した。1点を追う後半41分に途中出場の上田が絶妙の直接FKを決めて追い付くと、同44分は中野が自ら得たPKで決勝点を挙げた。攻めあぐねる時間が長かったものの土壇場で迫力十分の爆発力を見せた。前節5失点した守備陣も危なげなく、逃げ切った。

 鹿児島は素早いリスタートで一瞬の隙を突き、先制に成功したが、最後は岡山の勢いにのまれた。