イギリスで走行シーンを捕獲
レクサスは2019年7月4日よりイギリス・サセックスで開催されているグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2019にて、レクサス LCコンバーチブルの試作車を世界初披露した。それと同時にカモフラージュを施した状態でヒルクライムを走行した。正式な車名及びスペックなど具体的な性能は後日発表され予定だ。
クーペより運動性能が高い？
ベースモデルとなるのは走行性能と流麗なデザインが魅力のクーペモデルLCだ。今回、発表されたコンバーチブルは「より鋭く、より優雅に」をコンセプトに、LCの優れた走行性能を継承しつつ、コンバーチブルならではの自然との一体感や気持ちよさをもたらすとのこと。リニアでスッキリとしたステアリングフィールや心地よい乗り心地などに磨きをかけるため、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2019を皮切りに世界各地で走り込み、クルマを鍛え上げていくそうだ。
