7月3日(水)06:40頃、神戸市須磨区の市道で、大型トレーラー同士が正面衝突し、後続のトラックも追突する事故が発生、大型トレーラーの60代と40代の男性が死亡、トラックの40代男性が負傷しました。
兵庫県内での2019年交通事故死者は計50人となりました。184日目での到達は2018年より63日、2017年より69日、2016年より60日、それぞれ遅くなっています。なお、7日にも神戸市長田区で交通死亡事故が発生し、7日現在では計51人、前年同期比では21人減となっています。
都道府県別での交通事故死者計50人到達は千葉県(4/20)、埼玉県(5/17)、神奈川県(5/21)、大阪府(5/23)、愛知県(5/24)、東京都(6/6)、茨城県(6/10)、北海道(6/20)、静岡県(6/30)に次いで10都道府県目です。
【兵庫県内での2019年交通事故死者数】(7月7日現在:速報値)
・ 1月:12人(+ 1) うち高齢者6人(-1)
・ 2月: 4人(-10) 3人(-5)
・ 3月:11人(+ 4) 4人(-1)
・ 4月:13人(- 3) 5人(-3)
・ 5月: 5人(- 6) 1人(-5)
・ 6月: 3人(- 6)
・ 7月: 3人(- 1)
・3.68日に1人の割合(上期3.77日/下期2.33日)
・都道府県別:総数9位 増減数44位 増減率43位 人口10万人比41位
・年間死者数:2018年152人 17年161人 16年152人 15年171人 14年182人
うち高齢者: 90人 86人 80人 84人 103人