ブラタモリ案内役と京都の史跡めぐり ユニーク解説「なるほど」

©株式会社京都新聞社

資料を手に持つ梅林さん(中央)の説明を聞く参加者たち=長岡京市勝竜寺・勝竜寺城公園

 NHKの人気番組「ブラタモリ」の案内役として知られる京都高低差崖会崖長の梅林秀行さんが京都府長岡京市内の史跡などを案内する「梅ちゃんと巡る!まちあるきツアー」が7日、同市内で行われた。市民ら約25人が勝竜寺城公園周辺を散策し、梅林さんのユニークな解説を楽しんだ。

 同ツアーは、長岡京市が地元の歴史や魅力を知ってもらおうと昨年度から実施している。戦国武将の明智光秀が主人公の大河ドラマが来年放送されるのを受け、本年度は光秀の娘・玉(ガラシャ)が夫の細川忠興と過ごした勝竜寺城公園周辺を巡ることにした。

 ツアーはJR長岡京駅から始まり、西国街道を歩いた。同公園では資料館も見学した。梅林さんは「瓦は城の力を示すシンボル。勝龍寺城の瓦は、実は織田信長が築いた城と同じ文様」とユニークな解説を披露した。

 梅林さんの案内に参加者からは「知らなかった」「なるほど」などと声が上がり、地元の歴史やまちの地形に理解を深めていた。