集団食中毒で不起訴不当、富山

5人死亡、検察審査会

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食中毒事件があった、焼肉酒家えびす砺波店=2011年5月、富山県砺波市

 2011年にユッケなどを食べた5人が死亡した「焼肉酒家えびす」の生肉集団食中毒で、業務上過失致死傷容疑で書類送付された運営会社フーズ・フォーラスの元社長ら2人を不起訴とした富山地検の処分について、富山検察審査会が不当と議決していたことが8日、分かった。

 富山地検は16年5月、フーズ社の元社長と肉卸会社の元役員の2人を嫌疑不十分で不起訴とした。処分を不服として富山県に住む遺族らが昨年12月、審査を申し立てていた。