Dバックスの新人・ヤングがまたも好投 平野1回無失点

©MLB Advanced Media, LP.

【ロッキーズ3-5ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

メジャー最初の2登板(先発1度、リリーフ1度)で合計7回1/3を投げ、被安打3、失点1という見事なピッチングを見せていたダイヤモンドバックスの新人左腕、アレックス・ヤングがまたしても素晴らしいパフォーマンスを披露した。3回表一死からトニー・ウォルターズに四球を与えるまでパーフェクトピッチングを続け、6回71球を投げて許した走者はこの1人だけ。勝利を最優先するトーリ・ロブロ監督の判断により、ノーヒッター継続のまま降板となったが、チームを勝利に導き、メジャー2勝目をマークした。6回終了時点で5点をリードしたダイヤモンドバックスは、5対3で逃げ切り。本拠地チェイス・フィールドでのロッキーズ3連戦をスイープし、貯金1で前半戦を終えた。

試合後、ヤングは「もちろんマウンドに戻って(7回以降も)投げ続けたかったよ」と本音を漏らしたものの、「僕はチームにとってベストのことをしたいんだ。トーリ(・ロブロ監督)がベストの判断をしたのであれば、それに従うだけだよ」と指揮官の判断に理解を示した。3回裏にエドゥアルド・エスコバーのタイムリー二塁打で1点を先制したダイヤモンドバックスは、6回裏にクリスチャン・ウォーカーの2点タイムリーとニック・アーメッドの9号2ランで4点を追加。7回表は2番手の平野佳寿が無失点に抑え、3番手のアンドリュー・チェイフィンが8回表にクリス・アイアネッタの6号2ランで2点、4番手のグレッグ・ホランドが9回表にトレバー・ストーリーの19号ソロで1点を失ったが、5対3で逃げ切った。ホランドは今季14セーブ目をマーク。ロッキーズ先発のヘルマン・マルケスは6回5失点(自責点4)で今季4敗目(8勝)を喫した。