東陽テクニカ「⼈テク2019 名古屋」で⾃動運転/ADAS開発を⽀える最新の⾃動⾞計測ソリューションを出展

株式会社東陽テクニカ(本社︓東京都中央区)は、⾃動⾞技術者のための国内最⼤の技術展「⼈とくるまのテクノロジー展2019 名古屋」(会期︓2019年7⽉17⽇(⽔)から19⽇(⾦)、会場︓ポートメッセなごや)に出展(ブース番号︓268)。

最先端技術の主要テーマである「⾃動運転/ADAS(先進運転⽀援システム)」の開発を⽀える計測器をはじめ、⾞両開発における恒久的な課題である「安全性」「品質」「振動/騒⾳」を解決する多様な⾃動⾞計測ソリューションを、ブース展⽰と2つのワークショップで紹介・提案。実写映像内をバーチャル運転できる機能をドライビングシミュレータに搭載するソフトウェア「Real Video Drive Player」を、実際にモニターを⾒ながらハンドル操作できるかたちで展⽰する。

出展予定製品一覧

【自動運転】

・路面形状計測システム「XenoTrack-RT」

・周辺環境計測システム「XenoLidar」

・視線計測システム「Smart Eye Pro DXシステム」

・実路走行再現ベンチ「DMTS」

・ADAS評価用車間計測システム「Dual Car」

・実写ドライビングシミュレーションソフト「Real Video Drive Player」

【セーフティ&クオリティ】

・耐電磁ノイズCANコンバータ「imcCANSASfdx FBG-T8」

・エンジン・トランスミッション向け早期異常検出システム「MIG16 SFE」

・C/C++言語用静的解析ツール「Helix QAC」「コンプライアンス対応モジュール」

【NVH】

・モバイルDAQデバイス「OR10」

・NVH実験/解析ワークフローの効率化「PAK cloud」

・ホイール6分力計 「SWIFT Evo」

・ポータブル音源探査デバイス「Voyager」

ワークショップ

「車両の電動化に伴う、バッテリやモータの高電場・高磁場環境での計測について」

日時:7月18日(木)15:35~16:05

会場:第1会場 W115

「音響粒子速度センサ信号のリアルタイムモニタ、フィルタ後リスニング、レコード可能なVoyagerの紹介」

日時:7月19日(金)15:35~16:05

会場:第1会場 W123

© 株式会社自動車新聞社