「雇用義務65歳でいい」4割

30~50代働く人、民間調査

©一般社団法人共同通信社

 企業に義務付ける高齢者雇用の年齢上限は65歳のままでいい―。政府が70歳までの就業機会の確保を掲げる中、働く30~50代の41.4%は現行制度を変える必要はないと考えていることが8日、民間調査で分かった。57.0%が65歳から公的年金を受給したいと回答。年金をもらいながら無理のない働き方を望む人が多いようだ。

 調査は民間団体「働き方改革コンソーシアム」が5月にインターネットで実施。会社員や公務員ら男女計1010人が回答した。

 政府は高齢者雇用を促し社会保障の支え手を増やしたい考えだ。