古川雄輝演じる殺人鬼・トレミーはなぜ誕生したか?「悪の波動」特報映像解禁

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WOWOWプライムで10月にスタートする連続ドラマ「悪の波動 殺人分析班スピンオフ」(放送日時未定)の特報映像が解禁された。

同作は大ヒットシリーズ「殺人分析班」のアイコン的キャラクター・八木沼雅人が殺人鬼・トレミーになるまでを描いたスピンオフドラマで、これまで八木沼を演じてきた古川雄輝が続投する。モルタルで体を固めて殺すという手口が衝撃的だった殺人鬼“トレミー”こと八木沼(古川雄輝)。6歳の時に母親とともに誘拐され、拭い去ることのできない暗い過去を背負った八木沼が、ある殺人事件をきっかけに野木直哉と名前を変えてトレミーへと変貌を遂げる姿を描く。

古川は「まさか犯人役で参加した作品で主役を務めることができると思っていませんでした。スタッフの方々と『石の繭』の前日譚をやりたいと話していたことが、僕自身のWOWOW初主演作品としてかなったことをとてもうれしく思います」と意気込んでいる。

そんな同作の特報映像がついに解禁された。ガスマスク、モルタルを口に流し込まれる男など、1作目「石の繭 殺人分析班」で登場した映像が断片的に登場し、悪夢がよみがえる。「やっぱり警察は無能だな」とあきれともいら立ちともとれるセリフとともに、一瞬写りこむ6歳の頃に八木沼が誘拐された“昭島母子誘拐事件”に関する記事。古川演じる野木直哉と名前を変えた八木沼が、黒いコートに黒のチューリップハットという、“トレミー”を彷彿させる格好で姿を現す。

これまでの「殺人分析班」シリーズにはなかった殺人犯の視点から描かれる同作。ドラマオリジナルストーリーだけに、今まで原作でも語られることのなかったトレミーの過去に注目したい。